目次
ドコモオンラインショップではなくドコモショップで,
“eSIMの発行(お持ちのeSIM機種で利用する)”をしました。
① 2021年9月8日(水)遂にドコモeSIMもiPhone・iPadに対応!
- 提供はドコモオンラインショップ又はahamoサイトにて。
- eSIMは、“遠隔で加入者情報(プロファイル)を書き込みできるスマートフォンなどに内蔵されたSIM”です。(ドコモサイトより説明引用)
② 2021年10月25日(月)午後1時から復旧時期未定で,「eSIMの発行(お持ちのeSIM機種で利用する)」が申込不可に。
- 以下の案内のとおり(ドコモオンラインショップ)
③ システムメンテナンス中は,ドコモショップでお手続きをお願いされたが。。。
- 以下の案内のとおり(ドコモオンラインショップ)
④ ドコモショップに実際に行くと,「ドコモショップではdtabとキッズケータイしか対応していない」と案内され。。。
- dtabとキッズケータイしか対応していないのは2021年9月8日(水)より前の話では?
- ホームページをみても,基本的にはWEB申込みが原則であることが読み取れ,双方,戸惑い。
- 「提供はドコモオンラインショップ又はahamoサイトにて。」が原則だから,そりゃそうだよな。とも思うものの。。。
- ドコモオンラインショップからの誘導であるのだから,”システム上で書き込み作業がドコモショップで出来さえすれば”対応出来るはずであると,丁寧に説得を試みる。
⑤ 結果的には,iPhoneのEID番号をシステム上で手入力で書き込んでもらうことで,ショップでの対応は完了。
- EID番号は32桁の番号です。
- もちろん,無料で対応してもらいました。ドコモオンラインショップからの誘導なので。
- ホームページ下部「ドコモショップ・コールセンターでお手続きされる場合には手数料(2,200円(税込))が必要になる場合があります。」の逆「必要にならない場合」を適用して,処理してもらいました。
⑥ 発行が完了したら,利用開始手続き。無事,設定完了。
- 利用開始方法については,「以下のページをご確認ください。商品到着後の設定・開通(利用開始の手続き)>」とのこと。
- リンク先「eSIM申込み」→「eSIMの発行」STEP2の「QRコードを読み取れない場合の手動設定方法(STEP2-1,STEP2-2)」を実施。
- 「アドレスをコピーする」を押して取得後、「モバイル通信プランを追加」→「詳細情報を手動で入力」とタップし、「アクティベーションコードを入力」の画面で「SM-DP+アドレス」にコピーしたコードを貼り付けて入力。
(補足)
⑦ ドコモでeSIMというと「ドコモeSIM(nanoSIM型)」と「eSIM(内蔵型)」の2種があり,ドコモショップ店員は前者を連想してしまったようで,「nanoSIM型(eSIM)しか発行できません!」と「(eSIMではなく)nanoSIMでは困る!」の連続でした。 nanoSIM型のeSIMがあるとは知りませんでした。
- ショップ店員が「内蔵型のSIM」の存在を知らず(最後に”初めて知りました”と謝罪を受けました。),
- 一方の私は「ドコモのnanoSIM型のeSIM」の存在を知らず。「eSIMは、遠隔で加入者情報(プロファイル)を書き込みできるスマートフォンなどに内蔵されたSIMです。」とあったので,nanoSIMタイプのeSIMがあるとはなかなか気がつきませんでした。
- 話がなかなかかみ合わず,認識の相違点がそのことであることにも双方なかなか気がつけず,苦労しました。
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